「心で描く 〜田﨑飛鳥 個展〜」

田﨑飛鳥さんは、岩手県陸前高田市に住む作家です。
15年前の東日本大震災では自宅もアトリエも津波の被害を受け、一時は創作活動も出来なかったそうです。
再び絵筆を持った彼は素晴らしい作品を描き続けています。その作品は株式会社ヘラルボニーを通してスカーフにもなりました。
大阪・関西万博では彼の作品が大きくなり、静けさの森の一部となり、世界中から万博に来る人たちを見守っていました。
今回、ぜひ岩手県から遠く離れた大阪の地で、田﨑飛鳥の作品を多くの方に観てもらいたい!
ただその一念で田﨑飛鳥大阪個展を開催する運びとなりました。
ぜひ田﨑飛鳥の世界を体感して下さい。

家族、仲間、そして動物たち。
この作家が描くのは、いつも「ひとり」ではなく「誰かと一緒」の世界です。
幼い頃から親しんできた人や動物たちをモチーフに、やさしいまなざしで描かれる数々の作品。
そこに流れているのは、家族をはじめとする人と人、人と動物のあたたかな「絆」です。
見ているだけで心がほっとする、やさしさに満ちた作品の数々。
ぜひ会場で、その温もりを感じてみてください。
日時
令和8年6月2日(火)〜14日(日)
(12日間 月曜日休館日)
開館時間/9:30~17:00 (入館は16:30まで)
場所
大阪府立弥生文化博物館ギャラリー
(和泉市池上町4-8-27)
入場料
無 料(博物館入館料は必要)

[6月2日]
オープニングセレモニー 14:00~(田﨑Fはリモートで参加)

※田﨑飛鳥在廊期間 6月6日(土),7日(日)

内容
①田﨑飛鳥の作品27点(予定)の展示(期間中)
②6月6日(土) 地下1階 セミナールーム ワークショップ
田﨑飛鳥と共に描く「誰もがみんなアーティスト」(小学生以下対象・材料費1000円)
③6月7日(日) 1階ホール 対談(田﨑實氏×藤井奈緒氏)
テーマ「言葉を超えて繋がる心。画家 田﨑飛鳥を育んだ父母からのメッセージ」
田﨑實氏(田﨑飛鳥さんの父)
藤井奈緒氏(一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室理事兼アドバイザー)
④田﨑飛鳥を取材した新聞記事の展示
⑤田﨑飛鳥の作品と企業とのコラボ作品、作品の写真の紹介

田﨑飛鳥(たざきあすか)
プロフィール

幼少期から絵を描くことに親しんでおり、作品のモチーフは、多くが家族をはじめとする身近な人たちや、幼い頃から親しんでいるさまざまな動物たちです。
そして人物も動物も、ほとんどの対象が単数ではなく複数。
その多くが「家族」として描かれています。
作品には、家族を始めとする「絆」というテーマが通底しています。
1981年 埼玉県新座市生まれ 中学の時、 岩手県陸前高田市に移る
1988年 国画会の三山三郎氏に師事(小学校)
1994年 加地保夫氏に師事(中学校)
2000年 第3回いわて・きららアート・コレクション 優秀賞
2000年 第8回岩手県障がい者文化芸術祭 佳作入選
2012年 アール・ブリュット・いわて展(岩手県立美術館)
2016年 第2回 Art to you 東北障がい者芸術公募展 入選
陸前高田市ノーマライゼーション大使 受嘱
2019年 リトアニアの彫刻家アイガルス氏と長谷川節子氏の三人共同作 「マーライオン」の立体作品を制作
2022年 サロン・ド・ロワイヤルの菓子のパッケージになる
三沢空港の階段に作品ラッピング
2023年 JR東日本ラッピング電車に採用
渋谷丸井百貨店のビザカードに採用
2024年 きららアート展 優秀賞
2025年 大阪・関西万博に「森の道 ・青い森」 展示

その他、奨励賞・入賞を多数受賞

「森の道-青い森」 (田﨑飛鳥/2016年)
「北帰行」 (田﨑飛鳥/2024年)

〈協賛〉
株式会社サロンドロワイヤル
公益財団法人仏教伝道協会

〈後援〉
陸前高田市
大船渡市
泉大津市
和泉市
岩手県大阪事務所
和泉市教育委員会

〈協力〉
株式会社文化時報社
アトリエSubaru
株式会社サロンドロワイヤル

〈主催〉大阪府立弥生文化博物館 / 一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室 / 復幸の架け橋実行委員会
〈企画・運営〉田﨑飛鳥大阪個展実行委員会